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診察(0829)

両腕一杯に抱えるほど大きな花が届いた。仕事でお世話になっている会計事務所さんからだった。ヒマワリの黄色やトルコキキョウのピンク、ミニバラのシャーベットオレンジの色合いが夏らしく、テレビ台が一気に華やかになった。

貧血は相変わらず。午前中は寝ていないと、もたないことが多い。フロア内のコインランドリーまで行ってフラフラになっているようでは先が思いやられる。微熱も続いている。
毎日打っている点滴の効果は出ているのだろうか?
結果は本日早朝の採血が握っている。

午後には心電図をとられた。事前の説明はなかったが、何かあるのだろうか。
ちなみに、心電図室までは車イスで運ばれた。益々病人らしい。

夕刻には1週間ぶりの診察。外来患者が捌けたあとで外来フロアまで行った。これは徒歩。
エコーで見る。
赤ちゃん約6.5cm。
画面に映る心拍を確認してホッとする。しばらく見ていると、気が付いたようにケポッと咳き込む動きをしたり(口から泡がのぼったように見えたが錯覚かな?)、体を反らせたり、手を顔に近付けたりしていた。
「いやぁ、知らない間に止まってないか毎日心配ですよー」と7割くらい本気で言ったら、画像を下さった。とてもとても嬉しい。そしてどうやら13w5dらしい。

筋腫はまた育っていた。17×10cm。
同時に私の腹部も「立派なお腹やねぇ」と医師に言われるほど大きくなっている。「中に大きいもんが入っているからねぇ」とフォロー。いえいえ元々わりと大きいお腹でございます…。
筋腫に関しては、もう一人入っているようなものと考える事にして、とりあえず毎日「切られたらあんた痛いだろうから小さくなんなさいよ」と話しかけてみる。

血腫はまだあるが面積は小さくなっていた。順調と言える。出血もここ数日で非常に減った。
ただし、パッド代わりのナプキンで皮膚がかぶれた。そういえば1ヶ月近く使い続けている。普段、こんなに長期間使い続けることも無いので想定外だった。塗り薬を貰う事にした。

便秘気味だったが妊婦向けの(腸を動かさないタイプの)下剤を処方して貰って解決。市販のものと違ってお腹がほとんど痛くならない上に効果は絶大。効きすぎたので1日飲んでストップ。

週末に渡された治療計画書によれば「出血が止まり、血腫が小さくなったら退院」だそうで、期間は2週間かそれ以上らしい。多分、お向かいの解体&基礎工事もその程度の期間と思われる。
やはり、なるようになっている。

余談:
昨日、お向かいさんが見舞いにやってきた。
建替え工事の件でご近所に気を使っているらしい。
「解体に重機が入って、ウチも揺れてるらしいですよ(笑)」と言ったら、「入院しててもらってホントに良かった〜」と言われた。
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貧血2

毎日よく寝ている。
そろそろ頭の中身が溶けている頃だ。

今朝、シャワーの札を取りに行こうと廊下を歩いていて貧血をおこし、車イスでベッドへ強制送還された。
思ったより貧血が強いようだ。慢性とはこういうことか。
主治医に聞くと「鉄が足りない」とのことで、帰宅後はまたその辺りを気を付けていくべきかもしれない。つわりで食べる量がずいぶん減っていたのも原因と思われる。私は自分が思っていたより立派な病人のようだ。

同室の方々は皆さん私よりずっと重い病気で闘病中なのに、とても心配してくださっている。恐縮するばかりだ。

薬を入れに来た若い医師に「子宮口短くなってるんですか」と言われてドキッとした。担当医が伝えていないことは気軽に口にしないで貰いたい。
でもよく考えると、誤診のおかげで正確な週数すら把握していないのである(これは次回診察時にでも聞けば良いのだが)。私もそれなりに必死だったということにしておく。

8月26日は夫の誕生日で入籍記念日。
病院で迎えるのは今年だけにしたい。
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患者生活

買い物に行けないので荷物の準備に少し苦労したが、昨日無事に入院することができた。
夫には仕事があるので、私一人で荷物を引っ張って来た。思った以上に体力が落ちていたため病棟へ案内される前にぐったり。この倍ほどの荷物を担いで海外へも行った記憶があるのだが…。でも歩いて病室へ辿り着いた。

病棟も病室も広くてキレイで驚いた。
大部屋だが一人あたり3〜4畳?ほどのスペースがあり、部屋の入り口付近にはトイレがあるので気が楽である。

大きめの口がチャーミングな明るい看護師が、入院中のきまりなどを説明してくれた。
大体のところは義母が入院していた病院と変わらない。

昼食前に、面会時間ではなかったが、お世話になっている知人が来てくれた。私はやはり緊張していたようで、知った顔を見てホッとした。時間外なのですぐお帰りになった。

さて食事が心配だったが、意外と美味しいのでひと安心。
量が多いように感じたが、残すと次の食事までの間に激しく腹が減る。さすがは栄養士さんだ…。

看護用の必要書類に記入し、疲れていたためかなりぐっすり寝ているうちに午後は過ぎた。
夕方には仕事の合間を縫って夫が来てくれた。

午後の回診の際に、主治医から「明日から感染症予防の薬をおしもに入れます」と言われた。
※今朝入れたのだが、座薬状のものを腟に3個だった。「1週間くらい続けます」とのこと。

その他、貧血があるので鉄剤の点滴を1日1本。これも今日から。針を付けたままなので病人らしい腕になった。

安静が仕事なので産科病棟以外へ行くことは禁止された。売店にも行けない。これは厳しい。見舞いに来る人にお願いするしかない。都合良く来ればの話だが。

元々つわりがあまり強くないので、たまにとても不安になる。色々調べたが、出血があっても心拍が確認できれば大丈夫なことが多いのがわかった。
とりあえず、医師の言うことを守り、赤ちゃんの強い生命力を信じて、早く出血が止まるようじっとベッドの上で過ごしている。

余談:
我が家のお向かいさんが一戸建ての建て替えをするとは以前から聞いていたが、その解体工事が数日内に始まるらしい。入院が決まった日の帰宅後に知った。
夫は以前から「解体が始まったら、騒音と埃がものすごくてあなたの体と中の人に絶対良くないから、実家に帰れ」と言っていたのだが、絶対安静で移動もできなくなっていた。
それが、今回入院することになり「業者もタチ悪そうだし、本当に丁度良い」そうだ。
おさまりかけた出血が復活したり、入院することになったのは、もしかしたら中の人の計らいかも知れないと考えることにした。
その方がストレスもないしね。

追記:
入院後2週間ほどしてから血液検査の結果を見せていただいた時にわかったのだが、入院前の私の血には赤血球が平均の半分くらいしか無かったらしい。
妊娠性の貧血に加えて、20日も続いた出血の為だそうだ。
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入院

十日ぶりの診察日。
絶対安静の威力で、少し動くだけで息があがり、フラフラになる。
日常生活には思っていた以上の体力を使っているらしい。

こちらの総合病院では診察の度に妊婦検診があるようだ。
尿を取り、体重と血圧を自分で計る。
「血圧検査の結果用紙に名前と体重を記入して、母子手帳に挟んで提出してください」という指示。
やはり母子手帳をもらっておいて良かった。

診察。
痛みの有無などを聞かれたので無いと答える。
出血もほとんどないと答える。

外から見る。
あいかわらず血腫が大きい。
中の人は今日は静か。心拍ははっきり見える。5.3cm。

内診で、まだ出血があることを指摘された。
黒茶で、あまり出ないときもあるので、先日言われたように残っていたものが出てきたとかそんなものかと思っていたが、違うらしい。
「赤くないし、出ないときもあるし、筋腫があって産んだ人から産むまでずっと何か出てたと聞いたので、そーいうものかと思ってました」と言うと、「でも血腫が大きいからねぇ」とのこと。

入院は可能かと聞かれたので、そのほうがいいなら入院しますと答えた。

明日から入院。
期間は「出血が止まるまで」。
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胎教?

安静を心がけているわけですが。

先週熱心に調べたもの:
JAL123便の事故原因やボイスレコーダー解析サイト巡り及び
太平洋戦争や歴史問題についてのサイト巡り及び
核問題についてのサイト巡り。

今週熱心に調べたもの:
NHKの「アウシュビッツ」放映に合わせて、
ナチスドイツや強制収容所について。


年を追うごとに、ネットで引っかかる資料が
確実に増えていることを実感した。


胎教? 何のこと?
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母子手帳と妊婦雑誌

母子手帳を貰いに区役所へ。

妊娠届を提出すると母子手帳がもらえるということは、区役所のサイトで調べたので知っていた。
妊娠届は自分で書いた。
「普通はお医者さんが書いてくれますよ」と何度か聞かれたが、貰っていないものは仕方ない。
今回はイレギュラーが続く。別にたいしたことでもないけど。

母子手帳はピンク色の小冊子だった。
私が生まれたときの母子手帳とは厚みからして違う。
他に、子供が生まれてからの予防接種の小冊子等、
3冊がセットになってビニールケースに収まっている。
他に渡されたのは、母親教室や妊婦検診の案内、妊娠中のクッキングの小冊子(お米の団体の編集)、赤ちゃんグッズの案内の小冊子(宝くじ協会の編集)等、盛りだくさん。
当然だが基本情報は全て盛り込まれている。
妊婦雑誌を買うのは母子手帳を貰った後で良かったな。

最後に渡されたのは、京都市のプレママキーホルダー
アイボリーのフェルト地に、図案化された母子のイラストがブラウンとグリーンで刺繍してある。
「前はカンバッジだったんですけど、これになったんですよ」とのこと。
今まであまり見かけたことは無いが、絶対安静が解けたら
試しに付けて歩いてみようかと思っている。

さて、昨日は夫に頼んで罰ゲームみたいな買い物をしてきてもらっていた。妊婦向けの雑誌である。

先月、「たまごクラブ」をチラっと立ち読みしたのだが、CMに騙されていたけれどそれほど面白くて役立つ雑誌とは思えないので却下。
妊すぐ」と「Pre-mo」と「おはよう赤ちゃん」を買ってきてもらった。

結果として、「おはよう赤ちゃん」は早かった。

「妊すぐ」は単なるファッションカタログで、正直そんなにオサレをして出かけなければならないわけでもないのでおおむね不要(産めと言わんばかりに近場に西松屋がオープンしたことだし)。でも見るのは面白かった。

「Pre-mo」は、さすがに3ヶ所の産科全てで置いてあっただけはあり、「たまごクラブ」よりは全体に落ち着いた編集だった。
ちなみに「たまごクラブ」は1ヵ所だった。単にその病院の掲載誌だったようだ。

でも、どれも毎号買う必要は無いという印象。

その他、お世話になっている知人に母子手帳ケース発注。
「製作ポイントをためて、赤ちゃんが元気に生まれたらポイントを使って子守をさせてもらう」のだと言われた。

これからしばらくは、母子手帳とその仲間たち及び買ってもらった雑誌と他の普通の通販カタログを見ながらゴロゴロ過ごす予定。
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イタリアン悪阻

絶対安静と言われてからは、
炊事は夫が担当してくれている。
暑い中の仕事で疲れて帰ってきた後で、やってくれる。
お昼に食べなさいと作り置きまでしてくれる。
もう足を向けて寝られません。
寝てる最中は蹴飛ばしてるらしいけど。

ビタミンBを取ると悪阻が軽いらしいと聞いて、
葉酸(これもB郡だが)だけでなく
B郡全般のタブレットを、様子を見ながら摂っている。
おかげさまでそんなに悪阻はきつくないが、
やはり食べられないものは増えてくる。
知らず知らず避けているようで、もどすことはない。
動物性の蛋白質は特にダメなものが多くなった。

ゴロゴロしていて筋肉が落ちたことも理由のひとつだろうが、
体重は確実に減った。

そんな中で美味しく食べられるのが、

・トマトをメインに野菜全般(特に生で食べられるもの)
・じゃがいも
・チーズ

パンとパスタも大丈夫。

イタリアン悪阻と名づけよう、と夫に言うと、
なにを小洒落たことを言ってるんだと笑われた。
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「イルヨー」

昨夕、セカンドオピニオンをお願いした産科の院長先生に電話をして、絶対安静という状態から言うと総合病院で長時間待つ等が不安だからそちらでしばらく診て欲しいとお願いしたところ、逆に筋腫や血腫が気になるから早めに総合病院で受診するべきと改めて強くアドバイスされた。確かにその通り。

出血からまだ1週間、不安もあるが、
とりあえず翌朝の体調で決めようということで寝た。
このところ、夜はなかなか寝られないことが多かったのだが、
不思議なほど良く眠ることができ、今朝は6時過ぎに目が覚めた。
お腹の中の人に「行きなさい」と背中を押されているようだなと思った。

初診だし総合だし・・・ということで待ち時間が長いのを覚悟して、本とiPodを持っていった。
本は 木村料理道―THE NABEキム’sスタイル

9時半ごろに到着して診察は12時ごろ。
予診票に、他の産院で受診していたことを書き、
カルテのコピーも持って行ったので、スムースに受診。
総合病院だと流れ作業的なのではないかという思い込みがあったが、そんなことはなく、丁寧に診ていただいた。

内診ではやはり赤ちゃんが見えづらい。
外から見ないと・・・ということで、お腹の上から見た。

赤ちゃんは3.8cm。
もう、ヒトっぽい形をしている。大きさも普通らしい。
手を動かしている。
看護師さんが「あ、手を振ってる。可愛い」と言った。
医師が「えー? 振ってる?」ともう一度写しなおすと、
また手を動かしていた。
そして、赤ちゃんの大きさだが、
先週の出血の際1.3cmと言われたのとはずいぶん違う。
見えるサイズで計るしかないので、
それだけ見えにくかったということだろう。

他、筋腫と血腫を見る。
筋腫は先日言われたのとほぼ変わらず、
13×10cmほどのサイズ。
血腫が問題で、見えたものが血腫であるとすれば、
胎嚢とほぼ同じかそれより大きい。
「これは大きいです」と医師が言う。
また、胎児の下のほうにもうひとつ
小さな筋腫が存在する可能性があるらしい。
まだわからない。
筋腫も、9日と今日で指摘されたサイズは、
前の産科で言われたサイズの倍である。
最初に言われたサイズが事実であれば異常な成長だが、
これも赤ちゃん同様見方の違いなのかもしれない。
様子を見ていくしかない。

最終的に産めるかどうかは別として、
今出来ることは、
安静にして血腫が吸収されるか見ていくことだそうだ。
筋腫が大きくなれば、流産ということも十分有りうる。
血腫が吸収されない場合もそうだ。

まあその辺はもう、なるようにしかならない。
悪阻を強くして生きている主張をした(ように思えた)り、
今朝、起こしてくれた(のかもしれなかった)り、
こちらに手を振っていた(ように見えた)ほど
しっかりしている私のお腹の中の人を信じるしかない。

というわけでまたゴロゴロしてます。
次回は22日の予約。

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次いってみよう

まず最初に、
昨日コメントくださった方、
どうもありがとうございました。
とても参考になり、また、力づけていただきました。
この先については色々と注意すべきところがありますが、
いま私のお腹にいる人は今回だけの縁なので、
できる限り頑張ります。

というわけで、昨日の更新の後はほとんど寝ていた。

月曜の誤診の後から吐き気などが強くあったが、
出血から続く精神的なショックによるものか悪阻によるものか判断がつかなかった。
昨日も午前中から気分が悪く、タクシーで病院に向かうときも気が遠くなったりして、もう少しでキャンセルするところだった。実を言えば申し立ての最中もそうだった。
お腹の中の人が、生きていることを主張しているのかもしれないと思い、頑張った。
帰宅後もしばらく気分が悪かったが、寝て起きたらマシになっており、今はそう苦しいこともない。

深夜になって、「申し立て」エントリーの変換ミスや改行の訂正と、より実際の発言に近づくように多少の校正をしながら、
「言うことを全部言って、院長が『申し訳ない』と頭を下げた(少しだけど)時、すっきりした」
と夫に言うと、
「でも、偉くなってから人に頭下げて謝れる人は立派やと思うよ」
と釘をさされた。

確かに、院長はカルテと石川に騙されただけで、実際に診察したわけでもなく、直接に悪いことはしていないとも言えるわけだ。T医師にしても、出血時の内診で「(心臓が)ピョコピョコしてるのが見えますね」と言いながらカルテに書いていないなど、誤診を招く不備があった。
流産をできるだけ落ち着いた状態で伝えようと、順番を最後に回す配慮も見せた。
私は不妊で選んだわけではないが、不妊治療では長年に渡り定評があることは確かだし、設備やスタッフや診療内容にも絶対の自信があったはずだ。
そこを、私のような通い始めの患者が、全て否定する勢いで言いたい放題言ったのだから、災難といえば災難だっただろう。
でも院長としての責任は重大だよね。ご両親が積み上げてきた、30年の歴史と信頼を引き継いでいるのだから。

昨日、帰り際にお願いしてカルテのコピーをもらったのだが、
いちばん最後に小さな文字で「深くお詫びした」と書かれていた。


セカンドオピニオンをお願いした産科の院長先生に血腫の確認でメールしたところ、すぐにお返事をいただいた。
そこに、このように書かれていた。

しかし,現に,胎児の発育は順調でしたのでお母様の管理次第できっとうまくいくと信じます。どうぞ,この子のためにうまくいきますように心からお祈り申し上げます。
出来ることであれば,力になりたいと存じます。どうぞいつでもご相談ください。



よし。
次いってみよう。
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申し立て

午前中から、モバイル用のVAIO Uに申し立て内容のテキストを仕込んだ。
プリントアウトしないのは、相手に手の内を見せないため。

本日は、醍醐渡辺クリニックでの診察。
13時の予約だったので余裕を持って到着。

途中で看護師に名前だけ呼ばれ出血の有無などを確認されたが、
あとでまた呼ぶから外で待てと言われる。
他の患者は次々と診察されている。

暇なので血圧を測る。
122-80。ちょっと高い。
やっぱり興奮してるのかも。

どうやら院長自身も流産と思っているらしい。
早めに到着していたのに、
診察は他の外来患者がいなくなった一番最後に回された。

いつもは中待合に呼ばれて順番を待つが、
誰もいなくなった後で直接診察室に呼ばれたので
VAIOをスタンバイ状態から復帰させる時間を稼ぐため
貧血を装った。

テキストを開き、私のほうから口を開いた。
以下、その内容と答えをコピーしてみる。

申し立て…の続きを読む
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セカンドオピニオン結果

先ほど、別の産科で診てもらってきた。
セカンドオピニオンとして僕なりにできる限りの見立てをします、とその医師は言った。

初めての診察での確認事項を色々と答えた後、
悪阻のあるなしを聞かれ、
今は気分が良くないが、それが精神的なものか悪阻なのかはわからないと答えたところ、
「何らかの異常などで流産する赤ちゃんの場合は悪阻が出ないことがあるが、悪阻があるということは望みがあるということです」と言われた。

今までどこに行っていたか聞かれたので正直に答えたところ、
「渡辺病院さんは、不妊治療で非常に定評があり、設備も整っており、アカデミックな点でいい病院さんです。そこで育っていないといわれたとなると、すこし厳しいかもしれません」と言われた。
私は、担当は渡辺先生ではなく、いつもの先生でもなく、昨日初めての先生に決めうちで診察されて疑問に思う部分がいくつかあるのでこちらに伺ったと改めて伝えると、
「最近院長先生が若い人に代替わりされて、わりと厳しいことをポンポン言うようになったようで、そういう点でいくつかトラブルをきくようになりました」とのことだった。

その後内診。

良いほうの結果:
流産ではなかった。赤ちゃんは元気に動いていた。
育っていないということもなく、
この週なりの大きさだそうだ。
予定日は3月10日前後になるだろうという。

悪い方の結果:
筋腫は以前に言われたサイズの倍になっており、
胎嚢の周辺に血腫(絨毛膜下血腫)が見られた。
そこから出血しているらしい。

「赤ちゃんには問題は無い。お母さんのせいです。」
と医師は(冗談半分だと思うが)言った。

今は絶対安静であることは変わりなく、
今後筋腫がどうなるかにもよるが、
頑張れば産むことができると思うという診断だった。

多分、帝王切開になると言われた。
筋腫の変化によっては出産前に緊急手術ということも考えられ、その他のリスクとしては未熟児での出産等が有りうるとのこと。

現在通っている産科は私自身が信用できないと感じてしまっているので、出来れば引き続き見て欲しいとお願いすると、それはかまわないが、思っていたより筋腫が大きい為いざという時ここでは手に負えない可能性があり、総合病院の方が向いているようにも思えるとのこと。
未熟児で生まれる可能性も考えると、NICU(新生児未熟児室)のあるところが良いらしい。

明日は元の産科で院長の診察。
内診などはお断りする予定。
今夜は夫と共に質問事項を整理する。
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セカンドオピニオン

今の病院は10日の診察で縁を切ることを決めたので、
昨晩は別の産科に問い合わせメールを送った。

筋腫を考えると総合病院がよいと思われるが、
とりあえずはセカンドオピニオンとして専門医に
流産しているかいないかを診てもらおうと考えた。

以前に産科を捜した時に第二候補にした病院を選んだ。
深夜に問い合わせメールを送り、
9時になったと同時に改めて電話で予約をとった。
本日、夜間の診察時間に診てもらえるらしい。

追記:
本来はカルテと主治医の所見と共に受けるべきものなので正確にはセカンドオピニオンとは言えないのだが、今回は時間と体調の関係で、渡されていたエコー画像と時系列に沿った出来るだけ客観的な事実と、私たちが受けていた説明のメモで代用させてもらった。
ここに記録を付けていたことも役立った。
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疑問点

とりあえず家族と関係者に現状連絡して一眠り。
起きてから本日の診察について考える。

疑問1
初めて診察する患者を、特に話もせずカルテを見ただけで
「これはちょっと危・・・」と決めうちで診察を始めるのは産科として適切な行為なのか。

疑問2
エコーで見る際、最初に全く逆方向を見ていたが
「あれ〜、もう出ちゃったかな?」と口に出すのは医師として適切な発言なのか。

疑問3
内診の際には
「見えにくいが、現状で流産と言い切ってしまうのは少し疑問が残る」
と言い、
その後の問診では
「見えたのは子宮の血管かもしれない」と言うのは矛盾しないのか。
今まで心拍として見ていた位置で動いているようにも見えたが、今まで見ていたのも血管なのだろうか。

疑問4
最初から決めうちだったため、その後からどんどん
「赤ちゃんの成長が遅いように思う」「この時点で心拍がハッキリ見えないのは普通考えられない」と仮定の話でどんどん流産に固めようとした挙句に、『ハッキリしないから』2日後の診察を指示するのはあまりに無責任ではないか。

結局のところ、今回診察した医師は本日のみとなる。
患者を前にして無責任な発言をしても、自分の担当というわけではないからかまわないということだろうか。

ここまで考えるには理由がある。
諦めきれない、流産を受け入れられないというより、
まだ悪阻があるのだ。
ショックを受けたための精神的なものかもしれないが、私の体が可能性を感じている以上、この状態であっさり諦めるわけには行かない。

本日の診察は、京都市営地下鉄、東西線醍醐駅そば
醍醐渡辺クリニックの、石川弘伸という医師。
私自身は匿名だが、体を張った取材とも言えるので、
病院と医師は実名を挙げさせていただく。

検索結果から適当に見てください。

これまで2回にわたって担当していただいたT医師は配慮の行き届いた丁寧な診察と説明だったため、
このような形でこのクリニックを紹介しなければならないのは非常に残念。

京都市近辺で産婦人科を検討する際、何らかの参考になりますよう。


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落涙

今日は担当医が夏休みで、他の医者から診察を受けた。

今日の医者はカルテを見ながら
最初から流れている前提で話した。
違和感を覚えた。

内診。
赤ちゃんは、なんとなく動いているようにも見える。

筋腫の影で心拍が見えにくいが
現時点ではよくわからないと言ったその直後の問診で
流れた前提で話をされ、
もうナンセンスでもいいから食い下がったが
頑なに流れたと思えみたいなことを言いやがった。
腹が立った。

なんでも、この週で、
筋腫の影にしても心拍があまりよく見えないという
それ自体がおかしいそうだ。
その他、普通より成長が遅いだの、
心拍に見えたものも子宮の血管かもしれないだのと言う。

ハッキリ言うのはかまわないが、
その言いっぷりには、
聞いているうちにイライラさせられた。
隣に若い研修医座らせてる場合じゃねーだろが。
お前が先輩の横で話し方を学べ。

帰宅してから泣いた。

とりあえず2日後にまた診察。今度は院長だ。
中の人についての覚悟はある程度できたから、
あの医者のことについて申し立てる。
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不安

先日の出血は翌日昼にはほとんど止まっていた。
すこし安心してタオルケットを取りに行ったらまた出血した。
絶対安静という言葉は文字通り絶対安静なんだなぁ・・・。

昨日、昼食をとって薬を飲んだ後、腹痛が起こった。
尾篭な話で恐縮だが、腹痛自体は便意だと思われたが、
なかなか出ず、その中でまた出血が起こった。
苦しい→トイレ→出ない→出血→貧血→横になる→腹痛→苦しい・・・という流れの中で、病院に電話。
『すぐこられますか?』と聞かれ、
一度は向かおうとするが、貧血で気分が悪く動けなくなった。

色々準備してくれている夫に頼んで、
貧血の為すぐにはいけないと病院に再連絡。

その後、出るべきものが少し出て腹痛が落ち着いた。
出血は続いていた。

テレビの音がうるさい。

部屋を暗く涼しくして、静かな音楽をかけてもらい、
そのまま寝た。

夫は義母の忌明けの為一度は出なければならず、
一人になった。
緊急時には救急車を呼べと言われた。

頭に義母が浮かび、
寂しくても悔しくても
連れて行かないでくれと口に出していた。
こういうときは何でもつなげて考えてしまうものだ。

緊急事態は起こらず、夜になり、
出血は続いているものの腹痛もなく落ち着いた。

その後深夜にかけて出血も止まり、
現在は非常に落ち着いている。

でも不安は消えない。
病院に行かなかったことが
何か取り返しのつかない間違いでなければ良いが
という思いも消えない。

まあ、なるようにしかならないんだけど。

明日は元々予約していた診察日だ。
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出血

深夜、下着が濡れているのに気付いて目が覚めた。
おかしいと思いながらトイレに行くと、出血していた。
慌てて下着を脱ぐと、血は脚を伝って流れた。
とりあえず風呂へ行きシャワーで流すと、赤く柔らかい塊が出てきた。


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